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2007年03月04日

リーガ 25節 セビリアvsバルサ | 首位交代 


リーガ首位決戦。
今シーズン絶好調の2位セビリアが勝ち点差2で、首位バルサをホームに迎えた。
試合の流れが次々と変わる中、(岡田さんの解説が良かったせいもあるが…)選手交代や戦術について考えさせられる見ていて頭の痛い試合だった。

リーガ 2006-2007 25節
セビリア21-11バルセロナ
1-0
得点

ケルジャコフ
ダニエル・アウヴェス
時間
'14
'39
'61
得点
ロナウジーニョ
create by loopshoot.com --TextMatchReport--
liga 25節 セビリア vsバルサ
カヌーテ ケルジャコフ
アドリアーノ ヘスース・ナバス
レナト ポウルセン
ダビド・カステート ダニエル・アウヴェス
ドラグティノビッチ アイトル・オシオ
  バロップ  
liga 25節 バルセロナ vsセビリア
  ロナウジーニョ  
メッシ ジュリ
ジオ ザンブロッタ
イニエスタ シャビ
プジョル オレゲール
  マルケス  
  バルデス  
結果として、バルサはこの試合に敗れ、首位を引き渡した。
しかも、ジュリとザンブロッタを次節クラシコ出場停止で失うこととなった。

スタメンを見る限りでは、セビリアに分があった。ベストメンバーを組むセビリアに対し、バルサはCL、クラシコを控え、デコをベンチ外、エトーを控えにまわす布陣。

しかし、試合が始まると、3バックでサイド攻撃に出るバルサが優勢。
右サイドをうまく抜け出したザンブロッタからロナウジーニョがヘッドで得点。1-0。
その数分後、ポウルセンの不用意なバックパスをロナウジーニョが奪い、PK取得。アイトル・オシオが退場。

数的不利の上に2点差となれば試合が決まるかと思えたこのPKをロナウジーニョが外す。

試合の流れはすぐには変わらなかったが、38分にケルジャコフが僅かだったチャンスをものにし同点に追いつくと、セビリアが勝利に向けてペースを上げ始めた。

1人少ないセビリアだが、FWを減らすことも無く、ボランチがDFラインに入るだけで攻めの形を崩さない。 バルサがポゼッションを奪ってもカウンターでゴールを脅かしていた。

そして後半16分。カウンターから奪ったFKをダニエル・アウヴェスが決める。

このセビリアリードの状態で両監督がどう出るか見ようとした瞬間、主審が2枚にレッドを立て続けに出す。レッドが正当かどうかは別として、バルサは一気にピンチに陥ることとなった。

結局、ライカールトは、マルケス→エトー、メッシ→サビオラ、ロナウジーニョ→エジミウソンと攻撃への大きな手を打つことは出来ず、中盤のシャビ、イニエスタを休ませることも出来なかった。


1点差は何とか守ったものの、バルサは首位を渡しただけでなく、自分たちのやり方をセビリアに否定されたようのな試合だった。4-3-3から3-4-3のフォーメーションへ変え(たとえ負けたとしても)いい流れを作って終わりたかったこの試合。ライカールトは不安を解消することが出来なかった。(2人も退場では仕方がない。)

ミッドウィークにはCLリバプール戦。

チームとして崖っぷちになってしまったが、リーガもCLもまだまだ終わりが決まったわけではない。 バルサの目指す目標が困難を伴うのは承知の上。
この正念場、特に次のリバプール戦、レアル戦をどうやって乗り越えるのか、バルサの力を信じたい。

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