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2009年02月27日

欧州CL ベスト16 レアル・マドリードvsリバプール | 下馬評は覆らず


チャンピオンズリーグベスト16 レアル・マドリードvsリバプール。

対戦が決まった2ヶ月前とは、まったく別のチームのように調子を取り戻してきたレアル・マドリード。
逆にリバプールのここ2ヶ月はトーレスやジェラードの怪我で勝ちきれない試合が続いた。

両チームとも”名門”と呼ばれる伝統のあるチーム。ベスト16では負けられない。

レアルはベストメンバーで臨む。
リバプールはジェラードが試合には間に合わず、ベンチスタートとなった。

欧州CL ベスト16 1st leg
レアル・マドリード
0 0
0
リバプール
0 1
1
[得点]82 ベナユン
レアル・マドリード (欧州CL 準々決勝 1st vsリバプール)
ラウール イグアイン
マルセロロッベン
ガゴラサナ・ディアラ
エインセセルヒオ・ラモス
カンナバーロペペ
 カシージャス 
リバプール (欧州CL 準々決勝 1st vsレアル)
 トーレス 
 カイト 
リエラベナユン
アロンソマスケラーノ
アウレリオアルベロア
キャラガーシュクルテル
 レイナ 


立ち上がりこそレアルがペースをつかんで攻めるが、試合はほぼリバプールペースで進んだ。

アウェーのリバプールも0-0でもよかったが、試合終了間際に得点し完璧に試合を終えた。

レアルに比べてリバプールは攻撃にバリエーションがあった。
シャビ・アロンソのパスは本当に正確だし、ディフェンスラインのキャラガーのフィードもかなり正確だった。

その攻撃のバリエーションを支えたのが、前線の選手のハードワーク。
カイトとベナユンの運動量は見事だった。

レアルの守備も堅く、試合は拮抗していたように見えたが、それはリバプールの作戦通りで、レアルの攻撃はたまに見せるロッベン、イグアインの突破、それとセルヒオ・ラモスの上がりが効果的だったが、それだけだった。
やはりラウールにボールが集まらないといい形は作れい。

レアルが2nd legで逆転するには勢いを持って攻撃的に行く必要があると思う。
レアルから見ると、リバプールは”まともにやっては勝てない相手”という印象。
戦術の面でやはり一枚上手。たった2ヶ月のファンデ・ラモスではベニテスには適わない。

3シーズン連続でベスト16を突破できないレアル。
今シーズンも厳しい展開となった。

--
スペインに帰ってきたトーレスに期待したが、この日は不発。
試合スピードだけじゃないたくましさを感じるプレーは、見ていて楽しかった。


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