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2010年06月28日

ワールドカップ2010 best16 イングランドvsドイツ | チームの結束力の差


ワールドカップ2010 ベスト15 インブランドvsドイツを観戦した。

ベスト16ではもったいないほどのビックカード。
必ず、どちらかがここで負ける。

調子の上がらないイングランドが、真の力を見せるか。
それとも、ドイツがオーストラリア戦のような強さを見せるか。

W杯 2010 ベスト16
イングランド11-24ドイツ
0-2
得点


アプソン
時間
20
32
37
67
70
得点
クローゼ
ポドルスキ

ミュラー
ミュラー
ドイツ (ワールドカップbest16 vsイングランド)
 クローゼ 
 エジル 
ポドルスキミュラー
シュバインシュタイガーケディラ
ボアテンクラーム
メルテザッカーフリードリヒ
 マヌエル・ノイアー 
イングランド (ワールドカップbest16 vsドイツ)
デフォー ルーニー
ジェラードミルナー
バリーランパード
アシュリー・コールグレン・ジョンソン
テリーマシュー・アプソン
 ジェームズ 

ドイツが先制したときはドイツが強いなと思ったが、
イングランドが1点(+幻のゴール)を獲ったときは、イングランドも地力があるなと思った。

中盤のパス回しではドイツに分があり、ドイツが試合を制するが、
イングランドの人数をかけた攻めがとても有効に見えた。
中盤は省略して前線で勝負をすればいい。試合が進むに連れて、そんなイングランドの伝統的なサッカーが色を強くしていった。

試合はこのまま拮抗するかと思いきや、4-1という大差で決着した。

イングランドが抱える不安要素と言われていたGKが、試合結果を大きく左右したように見えた。
ドイツのGKのノイアーは好セーブを何度も見せたのに対し、
イングランドのジェームズはシュートストップすることが出来なかった。
完全に崩された4点目以外は、いいキーパーなら十分に守備範囲だったかもしれない。
しかし、GKの差だけが大敗の理由ではないと思う。


イングランドはベスト16で敗退。
選手や監督の知名度は世界一だったが、結果はそうではなかった。
カペッロの手腕をもってしても、イングランドサッカーの悪い流れは変えることが出来なかった。

ドイツは世代移行も進んだ素晴らしいチームを仕上げてきた。
イングランドと違ってチームに結束力が見えた。
例えば、ポドルスキーの起用方法。
敗れた予選のセルビア戦でPKを外すなど良いプレーが出来なかった。けど、スタメンから外さない。
ポドルスキーもその起用に応え、ゴールを決めた。

チームとして、選手の起用基準もわかりやすいし、チームの勝敗を個人のせいにしていない気がする。
イングランドは逆で、調子の悪いチームの原因を選手に押し付けていたように見えた。


日本が見せたように、チームの結束力は勝敗を大きく左右する。
これほどまでに点差がついた理由は、そこにあるのではないかと感じた。


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