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2010年07月08日

ワールドカップ2010 ドイツvsスペイン | サッカーで大事なこと


ワールドカップ2010 準決勝 ドイツvsスペインを観戦した。

チームワークを重んじた新しいサッカーで、圧倒的な強さを見せるドイツ。
確実にその実力を発揮してきたスペインの対戦。

2008のEURO決勝と同じ組み合わせ。
その時はトーレスのゴールで1-0でスペインが欧州王者になった。

世界王者へ進むのはどっちだ。

W杯 2006 準決勝
ドイツ00-01スペイン
0-1
得点時間
74
得点
プジョル
スペイン (ワールドカップ 準決勝 vsドイツ)
 ビジャ 
ペドロイニエスタ
シャビ・アロンソシャビ
 セルジ・ブスケッツ 
カプデビラセルヒオ・ラモス
ピケプジョル
 カシージャス 
ドイツ (ワールドカップ 準決勝 vsスペイン)
 クローゼ 
 エジル 
ポドルスキトロホウスキ
シュバインシュタイガーケディラ
ボアテンクラーム
メルテザッカーフリードリヒ
 マヌエル・ノイアー 

スペインの魂、プジョルのゴールで試合は90分で決着した。

試合の入り方の違いが印象的だった。
初めからポゼッションと前へのプレッシャーを高めたスペインに対して、
ドイツは慎重で控えめで、クローゼ1枚に攻撃を任せた守備的なサッカーだった。

試合は得点の入る74分まで、同じペースで続いた。
ドイツは守り、カウンターもできず、スペインの攻撃が続いた。

イングランドに4-1。アルゼンチンに4-0。というスコアを考えれば、
この試合もドイツが攻撃して、得点を獲ることは予想できた。
1-0というスコアはとても意外だった。

しかし、試合内容もその最少得点の内容だった。
理由はドイツ側にある。イングランドとアルゼンチンを倒したドイツではなかった。

戦術的に守備を選んだのは間違いないが、
試合展開を決めたのは、ボールを扱う技術だと思う。

正確性と意外性をもってボールを進めるスペインに対して、
ドイツはボールを追い続けた。
ボールを奪ってもすぐにスペインのプレッシャーがかかるので
攻撃ができない。また、守備が始まる。

そうしたフラストレーションの溜まる試合では、いくらドイツといえども、
力を発揮することは出来ないと思う。

つまり、それでは得点を生むことできない。
やはり、サッカーは攻撃的に行かなければならない。それをこの試合が示してくれた。

0-0で延長、PKということもあり得たが、それもおもしろくない。
スペインの勝利は、試合の進め方とポゼッションから見て、必然だったと思う。

おめでとうスペイン。
スペインは世界王者に値するチームだと思う。
さぁ、あとはオランダだ!

-----
ドイツはシュバインスタイガーが奮起していた。
ボランチこそが、彼の最高のポジションだと思う。

スペインのベストプレーヤーは(迷うが。。)シャビ・アロンソ。
攻撃では、ショートパスの多いバルサの選手のリズムを変えるロングパスが有効で、
守備では気持ちを見せてくれた。


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