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2011年05月29日

欧州CL バルセロナvsマンチェスター・ユナイテッド | 常勝


チャンピオンズリーグ決勝 バルセロナvsマンチェスター・ユナイテッドを観戦した。

ついに、決勝。舞台はロンドンウェンブリー。
イングランド、スペインの両方のリーグ王者同士の決勝戦。

お互い、ほぼほぼベストメンバーで、最高の試合が期待される。

バルサは、プジョルが負傷でベンチスタート。
アビダルは復帰。

ユナイテッドは、バレンシアとギグスを使うフォーメーションを選択してきた。

欧州CL 10-11 決勝
バルセロナ31-11マンチェスター・ユナイテッド
2-0
得点
ペドロ

メッシ
ビジャ
時間
27
34
54
69
得点

ルーニー
バルセロナ (欧州CL 決勝 vsマンU)
 メッシ 
ビジャペドロ
イニエスタシャビ
 セルジ・ブスケツ 
アビダルダニエル・アウヴェス
ピケマスチェラーノ
 バルデス 
マンチェスター・ユナイテッド (欧州CL 決勝 vsバルサ )
ルーニー ハビエル・エルナンデス
パク・チソンバレンシア
ギグスキャリック
エブラファビオ
ヴィディッチファーディナンド
 ファンデルサール 

ペドロ、メッシ、ビジャの3ゴールでバルサが見事に欧州を制した。
大事な試合で、この決定力は素晴らしい。

ユナイテッドの守備が効いたのは、前半10分のみ。
その後は、バルサが自分たちのポゼッションサッカーを見せ付けて、試合をコントロールしていたと思う。

結果論として、ギグスを中盤の底に置いたユナイテッドの戦術は当たらなかった。
中盤はバルサが握り、ギグスがボールを奪ったとしても、位置が低すぎて、カウンターが発動しなかった。

この試合を見ると、モウリーニョのとった戦術の意図が良くわかった。

中盤の中央の守備を固めないと、メッシ、シャビ、イニエスタの3人が近い距離に集まることを許してしまい、
この3人がボールを回し始めると、当然簡単には奪えず、中央から一気に崩されてしまう。

遅れて中央の守備を固めると、他の選手がフリーになる。
ペドロの1点目などまさにそんなシーンだった。

モウリーニョはペペを使って中盤の中央の守備を固めたので、あそこまでバルサに対抗できた。
しかし、その結果、前線の枚数は減り、攻撃の厚みを失った。

ユナイテッドのファーガソンは、モウリーニョよりも、攻撃に比重を置いた。
決して、カウンターだけを狙った戦術ではなかったと思う。
ロングボールと、そのこぼれだまの次の次まで含めた、攻撃の厚みを持たせる意図があったと思う。
交代の采配を見ても、攻撃的な姿勢ははっきりしていた。

つまり、ユナイテッドは攻撃的に戦った。

そして、バルサのサッカーはそれを上回った。

相手がどんな戦術を獲っても対応できるポゼッションサッカーは、
今シーズン更に完成度を増し、タイトルを奪う常勝チームへとバルサを進化させた。


バルサがリードした試合終盤、ファンとしては、試合が早く終わることを期待すべきだったが、
正直、時間がもっとゆっくり進んでほしかった。
もっと、バルサのサッカーを見ていたかった。

バルサ優勝おめでとう。
これで今シーズンはリーガとCLの2冠達成。
来シーズンもこの美しいサッカーが見れることを期待したい。

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